鹿嶋市議会 2022-12-20 12月20日-委員長報告、質疑、討論、採決-05号
本市におきましても進行する人口減少、少子高齢化にあり、教育、医療体制の充実とともに行財政改革やクリーンエネルギーの産業化などに的確にこつこつと取り組み、「明るく、心豊かに暮らせるまち鹿嶋」の実現を図ってまいりますので、市民、事業者、議員各位におかれましては引き続きのご支援、ご協力のほどよろしくお願いを申し上げます。
本市におきましても進行する人口減少、少子高齢化にあり、教育、医療体制の充実とともに行財政改革やクリーンエネルギーの産業化などに的確にこつこつと取り組み、「明るく、心豊かに暮らせるまち鹿嶋」の実現を図ってまいりますので、市民、事業者、議員各位におかれましては引き続きのご支援、ご協力のほどよろしくお願いを申し上げます。
本市の総合計画に掲げました市の将来像「Colorful Stage KASHIMA」においても、また私が公約に掲げました「明るく、心豊かに暮らせるまち鹿嶋」におきましても、個人の幸福と社会の多様性を目指す中でその考え方を取り入れているところでございます。
近年国内での米軍共同軍事演習で米軍機の緊急着陸、部品落下事故などが頻回に起こっている中で、平和都市宣言のまち鹿嶋市として、鹿嶋市民の生活と命を守る観点から、何らかのアクションを起こす必要があるのではないかと思います。いかがでしょうか。 この質問を1つ目の質問とし、以降からは質問席にて質問を続けていきたいと思います。 ○議長(篠塚洋三君) 川井宏子君の質問に対する答弁を求めます。
さて、そのような市内の合宿地としての状況ですが、今後コロナ禍前に戻すことは当然として、新たにサッカーのまち鹿嶋市の知名度に加え、武道のまち鹿嶋市として、国内さらに鹿嶋市内の武道の愛好者や武道を学ぶ子どもたちの合宿地を目指すことを検討してはと思うのです。鹿嶋市には歴史ある鹿島神宮があり、奉られている神様というのは武甕槌の神様、武道の神様として認知されています。
田口市長におきましても、「暮らしやすく、生きがいのあるまち鹿嶋」として、医療体制の充実を掲げています。2次医療圏構想は、県を基準に考えられているため、コロナ感染という災禍の長期化と高齢化の急速な進展が見込まれることから、引き続き茨城県への要請をお願いします。
私は、市長就任に際し、目指すまちの姿を「明るく、心豊かに暮らせるまち鹿嶋」とし、その実現に向けて設定したNext鹿嶋「5本の柱」と称した主要目標の一つに「行財政改革」を位置づけております。
私に寄せられました市民の皆様からの期待と信頼に応えるべく、本市を新たなステージに引上げ、「明るく、心豊かに暮らせるまち鹿嶋」の実現を目指して、強い覚悟を持って市政運営に全力を傾注してまいります。 また、二元代表制の一翼を担っていただいております議員の皆様とは、切磋琢磨し、協力しながら、よい市政を実現していきたいと考えております。
数多くの市内外の方々からのスポーツ先進のまち鹿嶋市への切なる願いであるということもご理解していただきたいというふうに思います。何とぞ強い意思を持って新市長の下、具体的な早期の検討と実現を再度お願いいたしまして、この質問については、まずは終わらせていただきたいと思います。スケートパークは、「Colorful Stage KASHIMA」の一つの色になってくれると私は確信しております。
このようなときだからこそ、田口市長がスローガンに掲げました、次世代も輝く鹿嶋、行ってみたい、暮らしてみたい鹿嶋など5本の柱から成るNext鹿嶋に果敢に挑戦し、全ての市民の皆様が「明るく、心豊かに暮らせるまち鹿嶋」の実現に向けた取組が今求められていると身にしみて感じてございます。
市長就任に当たりましては、改めて公約にも掲げました「明るく、心豊かに暮らせるまち鹿嶋」の実現を目指して市政を運営してまいります。
今第四次鹿嶋市総合計画策定中だと思いますが、平成24年3月に策定された総合的なまちづくりの指針となる第三次鹿嶋市総合計画で鹿嶋市の将来像は皆様ご承知のとおり、「子どもが元気 香る歴史とスポーツで紡ぐまち 鹿嶋」であります。鹿嶋の現状と課題を踏まえた上で、市民の皆様をはじめ、事業者や行政がまちづくりを進める上で共有するイメージを表現したものと捉えております。
将来の望ましい環境像としまして、「地域の自然と共生し、地球の環境を考え、健やかに暮らせるまち鹿嶋」を掲げ、開発をしつつも、将来世代に必要とするものを継承していく持続可能社会や地域資源を再認識し、それを活用する地域循環共生圏という考え方に基づいております。策定に当たりまして、特に意識をした3点についてご答弁させていただきます。
第3次総合計画で将来像として、「子どもが元気、薫る歴史とスポーツでつむぐまち鹿嶋」とあります。今の鹿嶋市では、薫る歴史が見えません。地蔵菩薩の仏像も神野向遺跡から出てきました。鹿島神宮創始2,680年とともに育んだ鹿嶋の歴史が見えるようにお願いいたします。 また、宮中地区の皆様と話す機会がございました。天保の時代、江戸時代ですが、上三宮、下三宮というお参りが、習慣があったそうです。
このような取組で地元食材のPR・普及を進め、グルメのまち「鹿嶋」のイメージを定着させてまいります。 10月3日、鹿嶋のランドマークの一つでもあった鹿島宇宙技術センターにある直系34メートルのパラボナアンテナの運用終了記念式典が開かれました。1988年に完成したこのアンテナは、全国で3番目の大きさで、時空計測の分野で様々な成果を残してきました。
現在鹿嶋市は、「子どもが元気、薫る歴史とスポーツでつむぐまち鹿嶋」を目指すべき将来像として、第3次鹿嶋市総合計画後期基本計画を平成29年度から令和3年度の5年間、総合的かつ計画的な行政運営を図るための最上位計画として位置づけ、全分野の基本指針としてまちづくりが推し進められていることと思います。
ゆえに、企業間同士の人材獲得競争はもちろんですが、そこに住み生活をする外国人の生活面を支えることで、住みやすいまち鹿嶋、働きやすいまち鹿嶋ということで、外国人ネットワークの中でも良いうわさが流れ、紹介が紹介を呼び、世界の中でも日本、日本の中でも茨城、茨城の中でもこの鹿嶋市が働きやすいよとなれば、人材不足に悩む地元の中小企業、小規模事業者の外国人材の定着支援にもつながります。
また、学校教育に限らず、社会教育分野においても、子どもたちの創造性、情緒を養うとともに、市民の文化向上を趣旨とした鹿嶋たこあげ大会や文化庁補助事業である伝統文化親子教室事業を活用した地域伝統芸能まつり囃の継承などを実施しており、多くの子どもたちが我がまち鹿嶋の伝統文化に触れているところでございます。
今後もこのような取り組みを進め、グルメのまち「鹿嶋」のイメージを定着させてまいります。 9月から11月にかけて、市内各地区で住民体育祭や公民館まつりなどが開催されました。準備から開催運営まで、地域の皆様が協力して取り組み、交流を深めていることは、地域のにぎわいをつくるとともに、災害時などを含めて、みんなで力を合わせて、協力し合える地域のきずなづくりそのものであると感じています。
皆さん、私どもで以前「わがまち鹿嶋」という資料をつくらせていただきましたけれども、その中で紹介していますけれども、実はこの鹿嶋市の地下には中央構造線という大きな断層が通っている。
鹿嶋市が持続可能な都市として今後も「子どもが元気 香る歴史とスポーツで紡ぐまち 鹿嶋」であるように取り組みを推し進めていっていただきたいと思います。 続きまして、次の質問に移りたいと思います。前段の質問で、来年度の予算編成方針について質問させていただきました。その中でも、全体的に見ると税収が減少するといったことがありました。